薬剤師転職、選ばれる履歴書の書き方


実際にはとても人柄が良く、実力も備わった人であっても、
書類審査を通過しなければ面接に至ることはありません。
それだけに、採用側の目に留まるきちんとした履歴書を書くことは、
とても大切なことなのです。


履歴書を書く際、最も意識しなければならないのは「採用側の視点に立つこと」
です。自分が採用する側になったと仮定して、「どんな人と一緒に働きたいと
思うか」考えてみましょう。

どのような仕事でもミスは起こるものですが、「薬」を扱う薬剤師の仕事は、
一歩間違うと命に関わるようなケースもあります。
そのため、履歴書の書き方が雑だったり、修正箇所が目立つようでは、
「この人に仕事を任せられない」といった印象を与えてしまいます。

「文字には人柄があらわれる」と言われています。
履歴書の文字は、上手・下手よりも丁寧に書くことを最優先にしましょう。
達筆でも相手が読みにくい文字を書いたり、誤字・脱字があるようでは、
「きちんとした仕事が出来ない人」と判断されても仕方ありません。


また、「二重線で消す、修正テープを貼る」等の行為が相手に与える
印象は、「ミスをごまかしても平気な人」です。
面倒がらずに、間違えたら新しい用紙に書き直してください。

見過ごしがちなのは、捺印の仕方。
ようやく書きあげたところで最後に捺印するせいか、油断する方が多いようです。
曲がっている、朱肉のかすれ、にじみ等、こういった部分は意外と
目立つもの。

最後まで気を抜かないで丁寧に書きあげた履歴書で、
「きちんと仕事をこなせる薬剤師」をアピールしてください。

採用者が重要視するのは、「志望の動機」の欄です。
ここでもやはり、「採用側が何を望んでいるのか」を考えて記入する
ことがポイントです。



失敗例は、「給料が他より高いから」や「家から近くて通勤がラク」
などの自分本位な志望動機です。自分がどのようなスキルを持ち、
役立てようとしているのか。

採用側に「ぜひ一緒に働きたい」と思わせることが何よりも大切です。





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