26歳薬剤師から見た調剤薬局の仕事


私は今、鳥取県の調剤薬局で働いている26歳の女性薬剤師です。現在の調剤薬局に転職して二年経過しましたが、ようやく仕事にも慣れてきたように思います。

調剤薬局の薬剤師の主な仕事は医師から処方された処方箋をもとに医薬品を調剤し患者様にお渡しすることです。

医薬分業になる前は病院の中や診療所で患者様が直接薬をもらって帰るのが一般的でしたが、今では調剤薬局で薬を渡すこととが一般的になっています。最近は調剤薬局の求人がどんどんと増えていて薬剤師不足が叫ばれています。

ここでは私の目から見た調剤薬剤師を目指している人たちに仕事内容をご紹介したいと思います。


薬剤師は患者様が安心して安全に薬を使用できるようにいろいろな仕事をします。

病院に行って診察をしてもらい薬局にその処方箋を持っていった時に、薬剤師さんから「他の薬を飲んでいないか?」とか「薬の副作用の経験はないか?」なんて質問された経験があるでしょう。

調剤薬局に勤務する薬剤師の仕事は、医師が書いた処方箋通りに薬を揃えるだけでは足りないのです。「患者様が過去に副作用を起こした薬が使われていないか」とか「薬の分量が多すぎないか」などを調べたり確認をしたりするのも薬剤師が担当する仕事です。


とりわけ患者様が小さなお子様の場合は、そのお子様の体重に合っている薬の分量なのかも確認する必要があります。また妊婦や授乳中の女性患者様は、<その薬を飲んでも体に異常はないか?>を調べることも大事です。

ひとまとめに調剤薬局の薬剤師と言いますが、さまざまな患者様がくるので、ひとつひとつの薬局によって傾向は違うと思います。何よりも気をつけなければならないことは<ミスをすることは絶対に許されない>ということです。


薬の調剤ミスがあって、気がつかないまま患者様の手に渡ると最悪は命に関わることもあります。そうならないために、しっかりと薬学の勉強をしてミスのない頼りがいのある薬剤師になれるようにしておく必要があるのです。




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